コープについてご存知だろうか。オバリンにはいる前に、大学生の食事を考えると、食堂で食べ放題や部屋でカップラーメンだけ頭に浮かんだ。でも、オバリンでは食堂に加え、特殊選択がある。それはコーオップで食べる事だ。四年間コープで食べてきて、大学教育の終わりにいい選択に違いない。(コープで食べる方が食堂でより安いので、さいふも嬉しいと思う。)
コープでは、学生が料理、掃除、買い物、予算などを協力的に経営するので、普通の食堂といろいろな面で違う。オバリンにはコープが8つある。一番小さいコープの会員は約30人にすぎないが、最大のは110人以上に伸びる。しかし、あらゆるコープでは、会員は毎週4、5時間働く。どんな仕事をするかは、人によって違うが、全般のルールとして1時間ぐらい食事の後掃除しなければならない。毎日2回食事を出すので、キッチンをよく掃除する必要がある。食堂と違い、学生は積極的に食物についての選択に参加できるので、卒業後の生活のいい準備になろのではないか。
コープに初めて入って以来、いろいろなコーオップの仕事をした事がある。新しい会員のオリエンテーションをしたり、クッキーや他の甘い物などを毎週焼いたり、掃除をするグループに何回も参加したりしたことがある。ただし、一番好きなコーオップの仕事は料理のことだ。今学期、毎週金曜日の昼食の料理担当者だ。オバリンにいれば、食べに来てくれませんか。