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Peters Hall

Apr 25, 2016

【日本語5年生の記事】「シニア・シンポジウム」

春学期が終わりとしつつ、多くの4年生や5年生が思い込んでいることがたった一つだと言えるだろう。それが例の卒業プロジェクトである。論文も有り、新作も有り、演奏でも有るのだ。学生のプロジェクトはそれぞれ違うが、4・5年生同士が自分の研究について語り合えるように年に一回シニア・シンポジウムというイベントがある。昨年行ったシンポジウムにおいて69人が合わせて21パネルで発表したそうだ。時間が3ブロックに分けてあり、様々な発表が別々の教室で同時に行う形でやっている。振り返えてみると、よく出た学部は科学、社会学、文学、音楽学部であった。シンポジウムで発表する必要は学部によるので、残念ながらこのような傾向が出てしまう。実は私もこのパターンを支えている一人だ。音楽学者として音楽理論の研究について発表する予定だ。参加するために概要を幹事に提出し、合格したら発表することになる。今年のシンポジウムは4月29日となっており、午後1時に開始する。時間がおありでしたら、是非ご覧に来てください!(私は2時45分からなので、見に来てくだされば幸いです。)

Apr 14, 2016

【日本語5年生の記事】オーバリンのオフキャンパス住宅

ほとんどのオーバリンの学生の夢は、いつかオフキャンパスに住めることだ。しかし、町の家に住める学生が9パーセントしかいない。なぜかというと、たくさんの学生が町に住めば、家賃はオーバリンに住んでいる人が払えないほどあがるそうだ。この理由で、町の経済を守るためにオーバリン大学はくじでオフキャンパス住宅を与える。この福引きを入られる学生は、すでに6学期間寮に住んでいた人だけだ。つまり、だいたい4年生だ。オフキャンパスに住めば、得が多い。大学の住宅と比べると家賃がすごく安いし、Safety and Securityが来ないし、自分の料理が作れるし、大家さんによってペットが飼えることもできます。一方、キャンパスに住んでいる人の方はコミュニティの雰囲気が感じられる。そして、ほとんどのオフキャンパスの家が大学からちょっと遠いと言われてる。でも私にとって、オーバリンに「遠い」という言葉は意味があまりない!

Apr 11, 2016

【日本語5年生の記事】大学の授業でパンの作り方を習うことは可能性? オーバリン大学のEXCO

お菓子、「Harry Potter」、と日本の太鼓の中で、共通項は何だろう。

その三つの内容とほかの70以上の授業は、オーバリン大学の「EXCO」と呼ばれるプログラムで教えている授業だ。私は毎学期EXCOで何かを勉強しているか、教えているので、EXCOの授業について少し書きたいと思う。今教えているEXCOは世界で最も広くされた「ダンジョンズ&ドラゴンズ」と呼ばれるロールプレイングゲームのルールとやり方を教える。
EXCOの名前は「Experimental College」の短縮形で、1970年代のときにジェンダー研究のクラスに興味がある学生に立てられた。大学ではジェンダー研究部がないので、学生達は自分で教えるようになった。そのときから今まで、EXCOのプログラムに教える学生達は自分の好きなクラスを教えられる。踊りや武道のような運動の授業、移民の政治や韓国語のような学的な授業、映画やゲームのメディアの授業はすべてEXCOの授業がある。
卒業のため、学的なEXCOの授業は普通の授業の単位の半分ぐらいで、おもしろいEXCO の授業は普通の単位はたいてい1/4だ。EXCOは自分の大学の経験を楽しく、新しい事とスキルを習うために、素晴らしいプログラムだと思う。

Apr 10, 2016

TCUの学生との交流

3月6日~12日まで、東京都市大学(Tokyo City University)の学生が研修旅行に来ました。

4年生のクラスでの様子
 かるたExCo
 日本語テーブル

 
 
  楽しそうですね

 とてもあたたかい日でした。

Apr 7, 2016

留学先での活躍 Oberlin Stuents in Japan Study Abroad

2016年春学期に同志社大学に留学している学生の写真が届きました。
こちらのFacebook のリンクをごらんください。
Oberlin students studying abroad at Doshisha University in Kyoto.

https://www.facebook.com/doshisha.university/posts/1093454677344097